2016年12月6日火曜日

2泊3日の韓国旅行

2012年1月31日~2月2日

伯母と2人で行きました。
もう極寒!ほぼホテルにいるか、食べてるだけって感じでw食べ物が色々美味しかったです。
記憶も無いので、写真を頼りに、、だから旅行記はすぐ書かなきゃだめですね。。

早朝の便だったので、前日空港近くのホテルに宿泊してから行ったんだったような。。

ソウル(明洞)のホテルはロイヤルホテル。4つ星です。
かなり綺麗で良かった記憶があります。

1日目は、ロッテ百貨店に行ってぷらぷらしたり。。
この日は生憎の雪、この日は本当に極寒でした。



1日目の夕食の記録が無い。。
そうだー!1日目はパックになってるツアーセットのレストランで
食事だったんです、確かプルコギと、ビビンバを食べたような。。


ここから、ほぼ食べ物記録になりますが、、
朝ごはんは、ロイヤルホテルの目と鼻の先になった、おかゆやさん味加本(ミガボン)。
ここのおかゆがすっごい美味しくって。。伯母と美味しいね美味しいね、明日も行っちゃおうか?!って感じで。3日目も^^
口コミもかなり良いし地元常連客も多いんだとか。。
寒かったし、身に染みるお味でした。

左:2日目、あわびのお粥 右:3日目、野菜のお粥




2日目は相変わらず寒いけど晴れたので良かったです。
南大門市場の散策…寒くて散策どころじゃなくて、すぐお昼ごはん食べにお店に入った記憶がw



お昼は、チョンウォンスンドゥブ 本店さんに。
ここのスンドゥブが美味しいと評判みたいで、、美味しかった♡寒い体に染みました~。



そのあとホテルに戻って、コスメを買いにミョンドンに出たりして。



2日目の夕食はサムギョプサルを食べに、鳳順(ポンスニ)さんへ。
結構評価が良かったので。お店の方が焼くのを手伝ってくれました。
とても美味しかった~♪



寒くて写真撮影どころでもなく、これといった観光もできなかったです。
次回はもう少し暖かい時期に行きたいです~(T_T)

読み直ししてみたら、これ旅記録としてどうなのw 内容が、、、
まこんなこともあるか。。


2016年12月5日月曜日

ドロミテ⑤ ワイナリー訪問 と トレンティーノのりんご

9月30日(金)

最終日です。
朝起きて、お昼用のパニーニ作ってアパートタイプだったので、、軽くお掃除して(本当はしなくて良かったかな?でもやっぱりね、、)出発。10時前頃だったかな。


目指すは、ワイナリー。

このあたりは、ちょっと下ると、ラーゴディカルダロ、ボルツァーノ、とワイン有名ゾーンが連なりますが、高速を途中で降りなくてはいけなく、、面倒なので、高速乗る前に寄れるちょうど良いところ、
ブレッサノーネ(Vale Isarcoゾーンで有名)のワイナリーへ行くことに。


11時前に到着。
お邪魔したのは家族経営のこじんまりした、Kuen Hofさん。
なななんと、このゾーンはこの時、ちょうど収穫中だったのです。
当日まで、どうなるか分からないと、伺っていたのですが、OKが出ました。


大学生の息子さんが丁寧に説明してくれました。
「イタリア語が上手に話せないのですが…」と言われて、びっくりですよ。。ここはイタリアなのに^^;

若いので、ちょっとくだけた感じで、大学生活(ドイツのドゥッセルドルフの私立大学)の話もしてくれたり、とても面白かったです。
途中、収穫済みのぶどう(ゲブルツトラミネール)を食べさせてくれたり。

ここのゾーンも、山を切り開いたような急こう配にMuretti a Secco (空石積み)で畑を作っているところが、リグーリアと同じなのです。
とても驚きました。

何段も上に伸びているの分かりますかね?



まだ収穫前のぶどうがあります。




今年は、ここのゾーンは、4月ごろに例年に無いほどの雨で、かなり参ったそうです。。そのせいで、例年通りのBio Dinamica (ビオダイナミック)が不可能になってしまい、
今年は一部ビオ(ただのBioと言ってた)になってしまったそうです。

農業は、お天気に左右される本当に難しいものだな、と改めて感じました。



ここは赤は生産しておらず、白4種類です。(Silverner, Gewurtztraminer,  Riesling, Grüner Veltliner.)
残念ながら、ゲヴルツトラミネールは、アメリカ人に人気らしく、箱買いしていくんだそうで、売切れでした。。。

私たちは、Silvaner が、かなり気に入りました。(白で14%!すごいぞ!!でも飲んだ感じでは、14%のアルコール度数を全く感じさせないという!!)
SilvernerとGruner Veltlinerを数本購入。

どのワインも、塩気を感じるんですよ、すごく良い。
私はここのワインすごく好きだな。







12時半頃にワイナリーを出て、りんご直売所に!

ここの州はりんごが名産なんです。
ワイナリーを探しながら、じろじろあたりを見回すと、あたり一面がりんご畑だったことに気付いた。
”りんご直売所がありそう!”と閃き、息子さんに聞いてみると、やはり御近所にあるとのことで、教えてくれました。
(私たちは間違えて農家にお邪魔してしまい、、とすったもんだありつつ、、)



行きにも観察していたのだけど、りんごの栽培方法に驚き。
りんごの木って通常はもっと一本ずつが大きくて太くて、という感じだけれど、
大量栽培するのは、こういうやり方なんですね。



直売所は、倉庫に、数種類のりんごと、大きなはかりがドドン!と置いてあり、
好きなだけ買えるというの。
私たちは少しだけの購入でしたが、やはりこちらで売っているのより、1KGあたり、20セントくらい安かった。
フジはまだ少し早かったようで、ありませんでした。

左の写真は、その時買うことができた5種類のイラスト。
私たちは、Eistar, Jonagoldを購入したかな。こちらであまり見ない種類だったもの。



この後は、高速に揺られ、モデナ付近で事故に巻き込まれ、時間掛かってしまい、
夕方7時頃に家に着きました。
家に帰ったらどっと疲れが。。でもすごく充実した休みでした。やっぱり山が好き♡
イタリアは本当に広いな、と改めて思いました。

●メモ
夫が、ことあるごとに、動物に会えないね(;_;)
と悲しんでました。。私たちが遭遇したのは、リスだけ。
本当は色々な動物がいるんですけどね、早朝とかじゃないと難しいのかな。
私は一度、ラスペツィアの山の方で、バスに乗った時、鹿(capriolo)が前を通過して、ビックリ!という出来事がありました。バスの運転手さんも、日中に珍しいと驚いてました。(乗客私だけだったw)