なんといってもハイライトは、崖の上のポニョの舞台になった?と言われている、鞆の浦。
とんにかく、ものすごい美しい場所でした。
鞆の浦は、伯母が行きたい、とずっと言ってて、それに、じゃあ行こう!と乗った感じ。
伯母はけっこう、美意識が秀でてて 感覚も良く、いつも絶対間違いないんですよね^^
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広島までは飛行機で。バスと電車に揺られて、尾道へ。
美味しいと有名な、朱華園さんへ。運良く混んでなかった!
本場の尾道ラーメン、美味しかったなー♡餃子も美味しいー♡
そのあと、商店街をぷらぷら。
シャッター通りが多い&閑散としてて、すっごく気になりました、、、
輪島の時みたく、まちおこしは今は進んでいるだろうかと一人勝手に心配…
写真真ん中: 大和湯という古い建物をそのまま使った情緒溢れるお店、地元産のおみやをたくさん売ってました。
写真右: 駅近くにある、林芙美子像。幼少時代に尾道で暮らしていたそうで、生涯この町を愛し続けたんだそうです。
伯母が 尾道帆布のお店を見つけて、入店。(写真無し)
散々迷った挙句(笑) 二人ともお買い上げ~!ココね、おすすめです。
私は茶色のショルダー、伯母は、”柿渋”という伝統染料で染められた茶色のトートを購入してましたが、
今これを思い出しながら書いて、やはり伯母は見る目があるなぁと思う。
地元神奈川は鎌倉にも帆布のお店があるのですが、
尾道の方が素朴で可愛いかな、と個人的には。。
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この日中に、鞆の浦へ行かなくてはいけなくて。 さらば尾道!
この景色が尾道らしい。
長時間バスに揺られ、鞆の浦到着。連絡渡船(平成いろは丸!)に乗り、仙酔島の宿に到着。
右下の写真に見えてる島、手前が弁天島、奥が仙酔島。
弁天島は、弁財天が祀られているからこの名前なのだそう。
ちなみに、鞆の浦は、瀬戸内海沿い。
小島がたくさんあって、こんな感じになってます、ふむふむ。
宿は国民宿舎でした、コスパがよいとは噂で聞いていて。食事、結構豪華でどれも美味しかったです!満足。
2枚目の塩の写真、ドドーンと載ってますけど(笑)仙酔島って塩の産地なんですって。
この塩、おみやにも購入したな~。
翌日の鞆の浦観光は、なんとお天気に恵まれたのでした。晴れ女万歳!
別記事にまとめよう、あまりの美しさに、写真もた~くさん撮ったので長くなりそう。
朝食は写真無し。
翌朝、仙酔島から見えた風景、幻想的~!
美しや~
左下の写真、下の石が丸見え=水が完全に透き通ってる!この海の元、塩が作られ、魚が獲れ。いいなぁ瀬戸内海。
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