2016年9月5日月曜日

ぶらり鎌倉 母と伯母とゆく

2014年3月4日

母と伯母と鎌倉へ。
2年連続この時期なのは、日本帰省がこの時期だから。(飛行機が底値ですからネ)


まずは、鎌倉で唯一の尼寺の英勝寺。初めてでした。
門構えが、なんだか、明治っぽい?文明開化って感じ。外国っぽい感じがしませんか?


季節の花々が美しかったです、左から、ミツマタ、わびすけ、白梅。
ミツマタはほぼ満開で綺麗ですね。侘助が、綺麗だなぁ。梅、満開とまではいかず、七分咲きくらいかな。
門のところに、花だよりが書かれていて、それによれば、水仙とサンシュウがあったはず。が、、、写真が残ってません^^;

とっても良い感じのお寺で、また違う時期には違った景色が見られるはず!
また行きたいなと思いました。


 続いて海蔵寺。
拝観料、無料で、三人でこんなに綺麗なのに、無料なんていいの?!とビックリ。
(井戸を見るのに100円)

左から、紅梅、濃い赤と濃いピンク、淡いピンク、ミツマタ、こちらはまだ咲き始めたばかり。
五分咲きくらいだったかな…
梅が綺麗なお寺でした、満開だと、もっと華やかなんでしょうね!



下の写真で伝わると思いますが、かなり丁寧に手入れがされいていて、本当に無料で大丈夫なのか?!(しつこいw)ちょうど、苔の手入れをされている方もいたので、申し訳無かったのですよ。
むしろ、井戸で、100円払わさせて下さい、という感じ。

真ん中の写真が、底抜ノ井。
名前だけ聞くと、怖い逸話があるのか?という感じがしますが、怖い話ではなかったw


鎌倉十井の一つらしいです、
そんなのあるのですね。知りませんでした…制覇したいな。





そして、久々に、銭洗弁天宇賀福神社へ。

銭洗い弁天は、離れているので、効率良く回るとなると、避けざるを得ず、久々に行きました。
途中、化粧坂切通しを通ったんですが、やはり切通しだけあって急ですね、つかれる~。母と伯母は大変そうでした。

銭洗弁天、好きなんです~。
森の坂にぽつんとあって、ちょっと怖くて、どこかへ迷い込んだ感じ。不思議。この鳥居からパワーを放っている感じ。銭洗弁天の中には、一休みする場所があるんですが、やはり森の中だからか、涼しいの。


さて、銭をしっかり洗ってきましたよ。
そういえば、伯母によると、銭洗い弁天で洗ったお金はすぐに使った方がいいらしいです。。
今まで(中学生の時からw)、もったいなくて、ずっと保管してたww


小町通りへ出て、お昼。
今回は、ブラッスリー雪乃下さんへ。ランチセットで、写真を全部撮っていないのですが、
私はメインを釜揚げシラスパエリア、母と伯母は、本日の鮮魚だったような気がします。
右上の写真は前菜とスープ。
うーん、お料理は、まぁまぁかな~・・・



そういえば、途中、小町通りへ出る時、勝烈庵を通り過ぎて、あぁここもいいね、なんて話したことを覚えてます、次回は勝烈庵かな♡

小町通りをぶらぶらして、鎌倉帆布のお店へ。母が、可愛いかばんがある、と言ってました。
後日買ったみたい^^


続いて、荏柄天神社。ここも初めてでした。
学問の神様と言われてますね。京都・福岡とならび、日本三天神なんだそう。
別に受験とか関係なかったけどw そのあと、ソムリエの試験受けて合格したので、御利益あったのかもしれないなぁ。

うれしきことに、梅が九分咲きくらいかな、大変綺麗だったのです。
神社内で、甘酒を。




そして、鎌倉宮にも少し足を伸ばして。あれ?桜ですよね、これは!調べてみたところ、桐ヶ谷という品種かな?なんでしょうか??



帰り際に、アルトアシュタットというソーセージとハムのお店を覗き、伯母が何か買ってました。
手作りで美味しそうなお店でした。


鎌倉散策は終了。母と伯母と3人でこうして鎌倉へ来れて、本当に嬉しかった。
自分が歳を取るにつれて、こういう時間の愛おしさや大切さを身に染みて感じる。
また三人で鎌倉へ行きたいですね。まだまだ行っていないお寺さんがたくさんあるし、母に見せたいところがたくさんあります。
今度は春に行きたいな、桜の時期がいいですね。


●メモ書き
私はここのお店が気になっていて…次回は行きたい。
場所は鶴岡八幡宮から小町通りへ戻る途中あたりだったか。

陶器処 加満久良 さん

あとここのお寺さん行きたい。覚園寺




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